9月14日
去年11月に届いた秋田中央交通のデワと北陸の友人経由で入手したワンマイルのトラ(後述)をベースに
静鉄のデワと無蓋車2両の製作をやっとスタートさせました。
デワ1自体については5月の長沼公開の際などに一部採寸するなど製作するうえで必要な情報は集めてあったものの、去年必要資材を集めてからなかなか着工できていませんでした。
ここにきて製作に入ったのは静鉄電車祭りで今年は新作模型を展示したいなという事もあり・・・超特急でした。
デワのお供になるト1、ト2のベースはワンマイルから発売されている片上鉄道のトラ800。
静鉄のトに合うサイズの模型を探したところ鉄コレの無蓋車かこれに行きつき、確保したのでした。
9月14日の作業ではまずデワの乗務員扉と側面の荷物室の窓を開削。
2時間作業しないくらいの時間でドアと窓をぶち抜きました。大体ドリルとデザインナイフでちょこちょこっと。
後はトラの各種パーツを取り外したりしました。
9月15日
船の出航撮りに行ったりしたけどぶち抜いた窓をプラ板で埋めて瞬間接着剤で補強まで実施。
写真は撮っていないけどとりあえずある程度埋めた。1時間ちょっととプラ板発掘作業時間が少しかかった。
9月16日(翌日が電車まつり)
迷っていたバッファー取り付けを決定。
オリエント急行のバッファーを遠い昔にAssyで確保していたものをついに活用。
たぶん、鉄コレをベースにしないでデワを作る最初期の計画で確保してお蔵入りしていたもの。
デワ本体にバッファーを張り付けてさらに瞬着で補強。
トラにも実車の現在の状態と同じように片側のみバッファーを設置。
裏返していい感じのスペースがあったので接着するだけで何とかなりました。トラに関しては唯一の改造に。
16日の22時あたりから日付変わって1時くらいまで塗装作業(写真なし)を実施して無事完成して
17日のしずてつ電車まつりで展示となったのでした。なお塗装のためのエアブラシは10か月ぶり位に使用したようです。たまには使ってやらないとなと思った次第・・・。
完成したもの
まずはデワ1単体。
レタリング関係は入れていません。黒で塗装して艶消しを塗っただけです。
運転室は本来は荷物室の壁がありますがウェイトを白で塗ることで対応。パンタの灰色はサフで手抜き・・・
パンタグラフは手持ちにちょうどいいのを切らしていたので東武5700の鉄コレジャンクについてきたのをとりあえず。
全体的にはそれっぽいできにはなったかと思います。
デワ1+ト1+ト2の編成で3枚。
バッファーがあるところは今のところねじ式連結器が確立されてないのでアーノルドで連結する仕様に。
ト同士の連結面は実車と同じ自動連結器タイプのKATOカプラーにしてあります。
そのためトをバッファー面でつないでKATOカプラーでクモハ20とかに牽引させることもできるようになっています。
このデワ牽引の編成はなかなか良い感じでしたが・・・展示ならともかく長沼レイアウトは
ダブルスリップポイントを使っている個所があり、そこが抜けられず走行はなかなか厄介という事になりました。
最後に青島のデワ1モデルと今回のデワ1編成を比べてみました。
それっぽそうな黒貨車も青島用に買いましたが・・・今回のと比べると編成がデカいですね。
去年11月に届いた秋田中央交通のデワと北陸の友人経由で入手したワンマイルのトラ(後述)をベースに
静鉄のデワと無蓋車2両の製作をやっとスタートさせました。
デワ1自体については5月の長沼公開の際などに一部採寸するなど製作するうえで必要な情報は集めてあったものの、去年必要資材を集めてからなかなか着工できていませんでした。
ここにきて製作に入ったのは静鉄電車祭りで今年は新作模型を展示したいなという事もあり・・・超特急でした。
デワのお供になるト1、ト2のベースはワンマイルから発売されている片上鉄道のトラ800。
静鉄のトに合うサイズの模型を探したところ鉄コレの無蓋車かこれに行きつき、確保したのでした。
9月14日の作業ではまずデワの乗務員扉と側面の荷物室の窓を開削。
2時間作業しないくらいの時間でドアと窓をぶち抜きました。大体ドリルとデザインナイフでちょこちょこっと。
後はトラの各種パーツを取り外したりしました。
9月15日
船の出航撮りに行ったりしたけどぶち抜いた窓をプラ板で埋めて瞬間接着剤で補強まで実施。
写真は撮っていないけどとりあえずある程度埋めた。1時間ちょっととプラ板発掘作業時間が少しかかった。
9月16日(翌日が電車まつり)
迷っていたバッファー取り付けを決定。
オリエント急行のバッファーを遠い昔にAssyで確保していたものをついに活用。
たぶん、鉄コレをベースにしないでデワを作る最初期の計画で確保してお蔵入りしていたもの。
デワ本体にバッファーを張り付けてさらに瞬着で補強。
トラにも実車の現在の状態と同じように片側のみバッファーを設置。
裏返していい感じのスペースがあったので接着するだけで何とかなりました。トラに関しては唯一の改造に。
16日の22時あたりから日付変わって1時くらいまで塗装作業(写真なし)を実施して無事完成して
17日のしずてつ電車まつりで展示となったのでした。なお塗装のためのエアブラシは10か月ぶり位に使用したようです。たまには使ってやらないとなと思った次第・・・。
完成したもの
まずはデワ1単体。
レタリング関係は入れていません。黒で塗装して艶消しを塗っただけです。
運転室は本来は荷物室の壁がありますがウェイトを白で塗ることで対応。パンタの灰色はサフで手抜き・・・
パンタグラフは手持ちにちょうどいいのを切らしていたので東武5700の鉄コレジャンクについてきたのをとりあえず。
全体的にはそれっぽいできにはなったかと思います。
デワ1+ト1+ト2の編成で3枚。
バッファーがあるところは今のところねじ式連結器が確立されてないのでアーノルドで連結する仕様に。
ト同士の連結面は実車と同じ自動連結器タイプのKATOカプラーにしてあります。
そのためトをバッファー面でつないでKATOカプラーでクモハ20とかに牽引させることもできるようになっています。
このデワ牽引の編成はなかなか良い感じでしたが・・・展示ならともかく長沼レイアウトは
ダブルスリップポイントを使っている個所があり、そこが抜けられず走行はなかなか厄介という事になりました。
最後に青島のデワ1モデルと今回のデワ1編成を比べてみました。
それっぽそうな黒貨車も青島用に買いましたが・・・今回のと比べると編成がデカいですね。