Quantcast
Channel: 風という名の旅人
Viewing all articles
Browse latest Browse all 152

ここ最近増備したDD13

$
0
0
5月中旬から6月初めにかけて3両のDD13を増備しました。

イメージ 1
内訳は5月のトレインフェスタの時に、静岡のポポンデッタで入手(中古)した
KATO 7001 旧製品のDD13とそこそこ前に発売していて手を付けていなかった新しいDD13前期型の2両と
先日発売になったKATO 7014 DD13後期型のリニューアル品です。
5月には安かった面もあり2両のDD13のほかにヨ6000も買っていました。

イメージ 6
前期型のDD13は中古品という事で前のユーザーがプレートなど設置していましたが、
昨日届いたDD13後期型はナンバーなど自分で設置する必要があったので、お出かけもしない本日いじっていました。

イメージ 7
まずはカプラーを片側だけアーノルドから付属のナックルカプラーに交換しました。
どちらでも牽引できるようにと、前期型がカプラーの予備がついてこなかったので、それの捻出もありました。

イメージ 2
後期型はすぐ交換して前期型にアーノルドを移植したらあることが判明。
前期型に以前のユーザーが取り付けていたのはどうも付属の物ではなく、EF66のAssyの首が短いカプラーでした。(上がEF66のAssy、下が付属品)
せっかくなので、後期型のカプラーも短くしたかったので、前期型についていたものと交換しました。
中古だけにこんなことも起きるんですね。

イメージ 3
ナンバーは4種類ありましたが、購入を決めた時点で使うナンバーは決まっていました。
我らが地元、清水港線で活躍したDD13 225号機にしたかったのです。
しかし・・・製造銘板で問題が…
後期型には三菱と汽車會社の銘板のプレートがついているのですが、
DD13 225号機を調べると日本車両性なのです・・・。しょうがなく、何も入っていない板のプレートを取り付けましたが…
その時思い出したのでした、前期型に使い残しがないか。
調べてみると日本車両の銘板が残っており、これを使わない手はないと1度取り付けたのを引っぺがしてつけたのでした。

イメージ 4
そしてとりあえず形になったDD13 225。
今まで主力だった旧製品のDD13 217と比べるとやはり旧製品が若干大きいことがわかりました。
でもイメージ的にはどちらも好きなので、旧製品は手を入れるなどしてさらに可愛がりたいです。

イメージ 5
また、試運転もかねて清水港線編成をDD13 225に牽引させてみました。
やはり新しい動力という事もあり、旧製品より走り出しなどはいい感じでした。

なお実車のDD13 225は国鉄を引退後名古屋臨海鐵道にお嫁に行き、ND552 16として活躍していますが
苫小牧開発のD56と車体載せ替えをしているので、厳密には・・・といったところです。
他にND552 15(DD13 306)が国鉄形最後のDD13として活躍しています。

イメージ 8
また、今回の増備でN、HO合わせてDD13の保有台数が10両となりました。
旧製品はよくもこんなに集めたなって感じですね。
写真には8両しか映ってないのは倉庫から引っ張り出しやすい位置にいなかったからです。
あと巴川口駅駅セメント貨物用に1両と下宿時代に押入れ運転線で使っていた1両があります。

ヤードのジオラマとか作ってこれらを総出撃させてやりたい気もします。
いやまぁ・・・適当に縦列に置いてヤード廃止で廃車待ちの姿とかもやれるんでしょうけど。




Viewing all articles
Browse latest Browse all 152

Trending Articles